コロナ渦なのに浮気を疑うのは変か?
コロナウイルスが全国的に流行してしまい、非常事態宣言など社会が今までとは変わってきています。
突然の在宅ワークや外出の制限等で日常生活にも変化が出てきて自宅にいる時間が増えた方もいらっしゃると思います。
しかしだからと言って浮気をしないとは限らないのです。
●浮気をする時はいかなる時でもする
実際にユニハッキ探偵社ではコロナ渦を通して数多くの浮気調査を手がけてきました。
コロナウイルスの出始めの頃から、非常事態宣言下でも、第一波、第二波が来ていても途切れる事なく浮気調査の依頼があり調査を行っています。
浮気調査をしていて『今までよりもコロナ禍の方が浮気をしやすくなっている』と感じるという事です。
●在宅勤務や時短勤務を隠して浮気
在宅勤務や時短勤務をパートナーには隠して通常通り仕事をしているように見せかけているパターンが一番多いです。
在宅で仕事をしているので会社に行く必要が無いのに会社に出社すると言って時間を確保する場合もよく見られます。
●コロナ渦での浮気をする場所
コロナ渦ではどこにも遊びに行けないのに浮気が出来るのか?と疑問に思うかも知れません。
しかし浮気をしている場合の多くはコロナ以前より浮気相手と会う頻度が多くなっている傾向にあります。
コロナ渦で時間が出来て浮気をはじめた場合でも早い時間に食事を終えて不貞行為をする確立が高いです。
そういった場合は『浮気相手の自宅』に行くことも多く見られます。
また少し前であれば『Go Toトラベル』を利用してのビジネスホテル等がよくありました。
いまでもビジネスホテル等は料金を安くしている場合もあるので利用しやすい環境にあります。
●『Go Toトラベルキャンペーン』が停止したのでホテルでの浮気は無くなったのか?
結論から言うと『NO』です。
逆にホテル等は料金を下げていたり、在宅ワーク支援等で昼間はより使いやすくなっている場合がたくさんあります。
・・・と言う事は、会社に行く必要の無いのに仕事と称して外出する。テレビ会議等は貸しスペースを使ったり、ファミレスや喫茶店でメールのやり取りだけで仕事をする事も可能です。仕事自体は短時間でほとんど実態が無く浮気のために時間を確保するやり方が出来てしまうのです。
そして浮気相手と合流してビジネスホテルを利用して不貞行為をするのです。
こういったパターンだと早い時間に帰宅出来るので怪しまれずに浮気が出来てしまうのです。
●『テレワーク』と言う言葉にだまされる?
テレワークは自宅で仕事をするイメージがあるかもしれません。
しかし厚生労働省の定義としては「ICT(情報通信技術)を活用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方」とありどこにも自宅でやる事とは言っていません。
ついついパートナーからテレワークだからと言われて「在宅勤務」の事と思っていたら実際には違うと言う事が本当にあります。
在宅勤務以外にも下記のように厚生労働省は推奨しているのです。
・モバイルワーク
移動中(交通機関の車内など)や顧客先、カフェなどを就業場所とする働き方です。営業など頻繁に外出する業務の場合、様々な場所で効率的に業務を行うことにより、生産性向上の効果があります。テレワークでできる業務が広がれば、わざわざオフィスに戻って仕事をする必要がなくなるので、無駄な移動を削減することができます。また、身体的負担が軽減でき、ワーク・ライフ・バランス向上に効果があります。
・サテライトオフィス
所属するオフィス以外の他のオフィスや遠隔勤務用の施設を就業場所とする働き方です。例えば、所属するオフィス以外の他のオフィスが従業員の自宅の近くにある場合、そのオフィス内にテレワーク専用の作業スペースを設けることで、職住近接の環境を確保することができ、通勤時間も削減することができます。また、遊休施設や空き家などを活用して行う遠隔勤務には、組織の活性化や地方創生など、多様な期待が寄せられています。
他にも例としては、普通に会社に出勤して会議室でオンライン会議等が有り得ます。
●『テレワーク』と言って浮気行為
テレワークでも仕事をしているから安心。と思っていると大きな落とし穴が出てきます。
まずテレワークでは今までの『仕事』の概念とは全然違ってくるのです。
1. 働く時間が定時で終わる
テレワークでは残業という概念が無い場合があります。
そもそも残業代が出ない可能性があるため時間になったら仕事を終わらせてしまう事があります。そうすると夕方から仕事で出かけるというのは甚だ疑問に感じてしまいます。
また仕事の延長で飲みに行くことは言い訳のひとつですが、職場から飲みに出かけることはあっても自宅からわざわざ出かけるでしょうか?
帰宅が遅くて今までと同じであれば怪しいと思って良いでしょう。
またお酒を飲んで帰宅する頻度がコロナ以前と同じな場合も怪しいですね。
2. テレワークでは飲み会もオンライン
テレワークが普及してZoomでの会議等が当たり前のように行われているわけです。
その影響なのか、オンライン飲み会なるものが存在します。
オンライン忘年会なども話題になっていましたので記憶に新しいと思います。
会社での飲み会は友人同士の飲み会と違って仕事の延長線上で行われるのが一般的です。言い方を変えれば、「職場の人間との交流」と言うわけです。
交流には「仕事の話」から「個人との円滑な人間関係」と目的は多種多様です。しかし実際の話、お酒が好きな人間以外はある程度お付き合いで飲みに行っているわけです。それなのにわざわざ会社に出社していないのに、仕事関係の人間と飲みに好き好んで行くでしょうか?
答えは「面倒なので行かない」です。
重要な案件や上司からの誘いならむげには出来ないでしょうから付き合うこともあるでしょう。しかしその場合は頻度としてはかなり少ないはずです。
浮気をする人間の傾向としては週に1回以上でお酒を飲んでいることが多いです。
3. 営業職は崖っぷち
営業先の人と会議と言い訳をして出かける場合もあります。しかしテレワークが普及しはじめて、実は対人での営業は思っていたより成果がないので見直すべきではないかとの認識も出てきています。
もちろん全部が否定されるわけではありません。特に接待などでの営業は今後もなくなることは無いでしょう。しかしながら現在のコロナ渦ではどこで接待するのでしょうか?もし仕事のみの話であれば電話、メールと資料等を見ながらのテレビ会議で事が足りてしまっているという事実も無視は出来なくなってきているのです。
別の視点から見ると、「対人での面談を多くやってコロナ感染者を出すと企業のイメージが悪くなる」と考える企業も増えてきているので、営業と会わないでオンラインを使う傾向も多くなっているのです。
そこから考えると「仕事のために相手企業に行く」と言うのは今のコロナ渦では本当かどうかが疑わしく感じます。
●コロナ渦だからこそチャンス!!
以上の事から不用意に出かけるという事は『何かしらの用事』があると言うことです。
特に「定期的に出かける」、「夜遅い」、「夕方から出かける」といった不自然な動きがあれば疑って良いと思います。
普通に出社して帰りが遅いと言うのも一般職なら怪しいです。普段何も無いときは帰宅が早いことがあるならなおさらです。
そしてこういう時こそ浮気調査をするチャンスです!
何故なら他に飲みに行く仲間が今の時期見つからないからです。
と言うことは調査をすると浮気にたどり着く可能性が高いということです。
ちなみにユニハッキ探偵社では、浮気調査なら1時間2,000円という格安調査が可能です。調査に関しても依頼者様に寄り添って調査致します。
調査中の相談や調査の今後の予想、途中での調査方針の変更など依頼者様に不利益にならないように最大限の方法で調査を遂行します!